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吹奏楽団Festaによるブログです
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HN:
吹奏楽団Festa
性別:
非公開
自己紹介:
12/30から1/4までの期間限定吹奏楽団です。
日本全国から、1/4の演奏会のためにメンバーは集まります!
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こんにちは!吹奏楽団Festaです!!
あと数日で12月ですね。ホントにあっという間です。
ということは、演奏会までもあと一か月なわけです。

皆さん、心の準備は大丈夫でしょうか??
まだできていない方、ぜひフェスタの演奏を聞いてみてください!

というわけで、今日は2008年の演奏会のアンコールピースより、バデルト作曲の「パイレーツ・オブ・カリビアン」です。


 
アンコールなので、少々荒も目立ちますが、丹精に整えた本編とは異なり、
なかなか熱い演奏ができていると思います!
 
ちなみに私は、3分15秒のティンパニー以降の場面で、
指揮者の濱本がチューバに向かって「ここはリミッター切って(=ゴリゴリ吹いて)!」と言っていたのが印象的です。
実際、ここからのシーンはチューバに押されるようにどんどんヒートアップしていきますしね。
聞きどころの一つですよ♪
 
 
WAKO Recordsさんで収録され販売されている音源は、
これまでYoutubeへの掲載は自粛していました。

ですが、このたび許可を頂きましたので、
今月に入り、その「自粛解除」した音源を中心に、
Youtubeに掲載しています。
 
 
余談ですが、
当団の演奏会のうち、第3回・第4回・第7回・第10回は、WAKO RecordsさんからライヴCDとして発売されています。
 ※当団の負担ゼロのため、WAKOさんの気まぐれで発売が決まります(汗)
 
そんなフェスタCDの中で、そして自慢が一つ。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いのWAKO Recordsさんの記念すべき「第1作目の販売CD」は、当団の第3回の演奏会CDなんですよ!!
(アルメニアンダンス/吹奏楽団Festa [WKCD-0001])
 

他の音源も、ぜひ聴いてみてくださいね! 
 
次回もお楽しみに!

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#吹奏楽団フェスタ #お正月 #尼崎 #アルカイックホール #演奏会 #吹奏楽 #正月休みの尼崎風物詩 #1月4日

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こんにちは!吹奏楽団Festaです。
 
2018年1月4日に開催するNew Year Concert 2018にて演奏する曲が
どんな曲なのか、聴きどころをご紹介するコーナーです。
 
本日ご紹介する曲は、♪ロシアン・クリスマス(A.リード)です!

 
年が明けてもまだクリスマス!?
とお思いの方がたくさんおられますよね。
かくいう私たちもそうでした。
 
しかーし!
ロシア正教のクリスマス1月7日なのです!
ロシア正教では、私たちが普通に使用している暦の
「グレゴリオ暦」ではなく、かつて主流だった「ユリウス暦」を
使用しているためなんです!!
 
毎年のように選曲候補に挙がりつつも流れていたこの曲。
選曲する理由が明確になり、早速とりあげることになりました。
 
さて、この曲はリードが若干23歳で作曲(後年に修正あり)した
初期の名曲と言われる曲です。
 
ロシア正教のコラールではじまるこの曲は、
ゆったりとしたメロディを基軸に展開されるスケールの大きな曲で、
まるでオーケストラ作品を聞いているかのようです。
 
全国各地の名門バンドで活躍するメンバーが
年に一度集うことの喜びを胸に、
温かいフェスタサウンドをしっかり聴いて楽しんでいただきたいです。
 
 
当団の演奏会では
「後世に残すべき吹奏楽の名曲」と
「馴染みのある管弦楽の名曲」を積極的に選曲することを
基本コンセプトとしています。
奥深い魅力がちりばめられた芸術作品の中でも
特に名曲と呼ばれる曲に触れることは、
お客様にとってはもちろん、
演奏者にとっても価値のある事です。
 
名曲はいつも新たな発見を私たちに教えてくれます。
新たな年明けの演奏会で、新たな発見を楽しみましょう。
 
それでは、次回をお楽しみに!

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吹奏楽団フェスタ #お正月 #尼崎 #アルカイックホール #演奏会 #吹奏楽 #正月休みの尼崎風物詩 #1月4日

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こんにちは!吹奏楽団Festaです。
 
1月4日の演奏会のために、全国各地からメンバーが集います。
そんな我々だからこそ、
地元の人しか知らないような「地元自慢」を集めたら、
立派な列島ニュースができるんじゃない??
という発想から始まったコーナーです。
 
今回は、チーフマネージャーの故郷、広島県北部をめぐる旅の後編です。
 
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広島県北部で近年とても人気があるのが、「神楽」です。

今回の演奏会でとりあげる、「斐伊川に流るるクシナダ姫の涙」の物語、ヤマタノオロチ伝説も神楽の演目にありますが、
16mもの大蛇8体が舞台上を埋め尽くす様子は、かなりの迫力です。
 


島根県石見地方から伝わったこの神楽が、
戦後に演劇性とスピード感といった派手さを追求して
独自の進化をして「芸北神楽(広島神楽)」と呼ばれるようになりました。

突然鬼の顔に変わる「早変わり」や「早着がえ」だけでなく、
ドライアイスや蜘蛛の糸、火薬にブラックライトまで、
様々な演出を施された迫力のある神楽です。
 
いまや、田舎の伝統芸能の枠を飛び出し、
小さな子供は神楽ごっこで遊び、
地元の高校には部活として神楽の同好会があり、
広島市内のホールで毎週のように定期公演が開催されたり、
数多くの神楽団による競演大会、さらにはグランプリ大会が開催されるなど、
老若男女問わず、大変人気があるんです。
 

 

 
広島県の見どころはたくさんありますが、ぜひ一度芸北神楽を生で見てほしいですね!
 
 
それでは、次回をお楽しみに!

 
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こんにちは!吹奏楽団Festaです。
 
2018年1月4日に開催するNew Year Concert 2018にて演奏する曲が
どんな曲なのか、聴きどころをご紹介するコーナーです。
 
本日ご紹介する曲は、斐伊川に流るるクシナダ姫の涙(樽屋雅徳)です!



クシナダ姫とは、誰でしょう??
正解は、ヤマタノオロチに食べられる予定の8人目の娘です。
そして、斐伊川(ひいかわ)とは、
島根県の出雲市内を流れる川のことです。
 ※地元のしまねっこの皆さんは、「ひいかわ」(「ひ」にアクセント)と読んでいます!

この川は「天井川(周りの平地よりも高いところを流れる川)」のため、
たびたび洪水による氾濫を起こしていたそうです。
昔の人は、その洪水を起こす犯人がヤマタノオロチである、
と考えたといわれています。
 
この曲はもちろん、ヤマタノオロチ伝説をモチーフとした作品で、
今とても人気のある作品です。
曲はまさに、「昔々、あるところに・・・」といった雰囲気で始まります。
ストーリーをイメージしながら演奏・聴いてみてはいかがでしょうか。
 
 
当団の演奏会では
「後世に残すべき吹奏楽の名曲」と
「馴染みのある管弦楽の名曲」を積極的に選曲することを
基本コンセプトとしています。
奥深い魅力がちりばめられた芸術作品の中でも
特に名曲と呼ばれる曲に触れることは、
お客様にとってはもちろん、
演奏者にとっても価値のある事です。
 
名曲はいつも新たな発見を私たちに教えてくれます。
新たな年明けの演奏会で、新たな発見を楽しみましょう。
 
それでは、次回をお楽しみに!  
 
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こんにちは!吹奏楽団Festaです。
 
1月4日の演奏会のために、全国各地からメンバーが集います。
そんな我々だからこそ、
地元の人しか知らないような「地元自慢」を集めたら、
立派な列島ニュースができるんじゃない??
という発想から始まったコーナーです。
 
先週までお届けしていた「地域探訪 丹後編」もこの位置づけですが、
少しお休みしまして、今回は、チーフマネージャーのふるさと、
広島県北部のローカルネタをご紹介します。
 
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チーフマネージャーが中学校まで育った場所は、広島県三次(みよし)市。
中国太郎と呼ばれる中国地方最大の川、
「江の川(ごうのかわ)」沿いの村で育ちました。
 
その「江の川」沿いに、JR「三江(さんこう)線」が走っています。
中学生の頃はよく乗車していたんですが、当時からガラガラでした・・・。
 
そんな三江線が廃線になると聞いたので、
先日帰省した際に記念乗車してきました。
 

(残念ながら雨の日でした・・・)
 
三江線は、来年の3月末日で廃線になるとのこと。
ちょうど今くらいでは紅葉がきれいでしょうし、
数か月後には雪景色を温かい車内で楽しむこともできると思います。
 
もしかすると、廃線跡を楽しめたりするようになるかも!?
 
もしよければ、ぜひ「三江線」に乗ってみてくださいね!
 
 
それでは、次回をお楽しみに!  
 
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