吹奏楽団Festaによるブログです
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(01/24)
(01/23)
HN:
吹奏楽団Festa
性別:
非公開
自己紹介:
12/30から1/4までの期間限定吹奏楽団です。
日本全国から、1/4の演奏会のためにメンバーは集まります!
日本全国から、1/4の演奏会のためにメンバーは集まります!
こんにちは、吹奏楽団Festaです。
演奏会の企画の中には、今回の字幕のようにお客様に対するものだけでなく、メンバー、しかも過去の出演者をまきこんだものもあります。
というわけで、今夜はFesta2016より「メキシコの祭り」をご紹介します。
この曲の1楽章には、遠くから村の楽隊による演奏が聞こえてくるシーンがあり、オフステージ(舞台裏)での演奏があります。楽譜には必要なパートが記載されていますが、楽曲分析をした結果、編成にはそれほど厳密にこだわらなくてよいのでは?という結論となり、過去にフェスタに参加した人が集まり「リバイバル・バンド」として演奏してくれています。
たった数小節のために、(一番遠いのは茨城県水戸市と福岡県福岡市から)合宿所まで足を運び、
久しぶりにフェスタの空気を吸いながら、アンコールも一緒に演奏しました。
フェスタに出たくても出れない人たちもたくさんいるのが改めて伝わってきた演奏です。
---------
【お知らせ】
当団の演奏が気になる方は、ぜひYoutubeにてお楽しみください!
吹奏楽団Festaチャンネル
チャンネル登録も、ぜひお願いします♪
演奏会の企画の中には、今回の字幕のようにお客様に対するものだけでなく、メンバー、しかも過去の出演者をまきこんだものもあります。
というわけで、今夜はFesta2016より「メキシコの祭り」をご紹介します。
この曲の1楽章には、遠くから村の楽隊による演奏が聞こえてくるシーンがあり、オフステージ(舞台裏)での演奏があります。楽譜には必要なパートが記載されていますが、楽曲分析をした結果、編成にはそれほど厳密にこだわらなくてよいのでは?という結論となり、過去にフェスタに参加した人が集まり「リバイバル・バンド」として演奏してくれています。
たった数小節のために、(一番遠いのは茨城県水戸市と福岡県福岡市から)合宿所まで足を運び、
久しぶりにフェスタの空気を吸いながら、アンコールも一緒に演奏しました。
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こんにちは、吹奏楽団Festaです。
レビュー、アナザーストーリー共に、いよいよ本番を迎えることになります。
この先の話をする前に、今回の演奏会の最大の見どころの一つ、「字幕」にまつわるエピソードをご紹介いたします。
実は、「高橋版トスカに字幕を付けて演奏する」という企画案は5年以上前からありました。
ですが、誰が字幕を創るのか、またそれにかかる準備がどの程度かかるのか予測しきれない部分も多く、
運営側の受け入れ態勢が整っていないことを理由に先延ばしされて続けてきました。
そんな中、今回の選曲に至る決定的な要員は以下の三つです。
・週末開催で出演者が比較的参加しやすくなる今回、「濱本でオケものを」というメンバーからのニーズに応えること
・濱本が「トスカ」の副指揮者として関わったこと
・濱本が信頼のおける演出家(字幕)との繋がりができたこと
今回のフェスタにおいて字幕を担当した吉野氏は、
濱本が指揮者として関わる「HAMA Project」で活躍されておられる演出家です。
このプロジェクトが昨年の3月に第1回公演を成功させたことも、
今回のフェスタでの企画が進む大きな要因となりました。
とはいえ、今回の字幕が実現するためには、様々な障壁がありました。
★スクリーンとプロジェクター
通常のオペラでは、ステージの両サイドに縦長の電光掲示板を置きます。
ですが、これがなかなか高額です。
そこで、対案として上がったのが「プロジェクターによる投影」。
しかも、当初提案があったのは「高さ1メートル・幅7メートル」のスクリーンでした。
アルカイックホールの奥の席からでも読める文字の大きさで、横書きで2行程度を表示させるイメージです。
これを実現するための課題は、およそ3点。
・スクリーンが用意できるか(おそらく、ホールの舞台さんに作成していただく)
・映写機は対応しているのか
・本番照明で舞台が明るい中、字幕は読めるのか
ステージマネージャーとしてお世話になっている山口さんとの打ち合わせ、
山口さんにもご同席いただいたうえで、ホールスタッフさんとの打ち合わせ
を経て、「スクリーンは2.7メートル四方のものを二つ並べれば実現可能」
という結論になり、吉野氏・濱本も同意します。
しかし、映写機と照明については未知数のまま。
現地確認するには、施設使用料が発生するため、二の足を踏み続けていました。
そこで登場したのが、イベント業界で働くスタッフ。
彼のツテで、映像関係の業者が相談にのってくださいました。
映写機の型番と使用環境からの予想と対策を具体的に提案していただき、
「ベストな状況」「最悪の状況」「そのうえでの対案」が明確になります。
最終的には、当日の判断が必要ではありますが、
各セクションが納得できる形で、課題にめどがついたのでした。
★曲と字幕の内容
形はある程度目途が立ったとはいえ、中身こそがお客さまの印象に大きく影響します。
この部分も当然にこだわったポイントです。
オペラでは「原語上演」が一般的なため、
日本人の私たちには、何を言っているのかわからない人がほとんどでしょう。
歌い手として、日本語は「歌いにくい」だけでなく、
歌詞が「韻」を踏んでいたり、「語呂」を意識した歌詞だけに、
単純に日本語訳を創っても、よくわからないことになるのです。
(時折、公開時の時事ネタが含まれることもあります)
そもそも、歌詞と演技でストーリーを紡ぐのがオペラですから、
日本語ではなく原語を歌い、「字幕」や「パンフレット」を効果的に使うのが一般的です。
オペラにおける字幕は、「歌詞」の日本語訳をベースに創るのが基本です。
しかし、今回の高橋版トスカはストーリー順に並んでいるとはいえ抜粋されたもの。
抜粋がゆえに、曲が変わると話がかなり先に進んでいる、というシーンも少なくありません。
ここをどうするのか、どう魅せるのか。
字幕担当の吉野氏はかなり苦労されておられました。
実際に、初稿が楽団に届いたのは、
なんと12/31の23:43。
その後、指揮者の濱本・演出の吉野氏・チーフマネージャーの岩佐による協議が始まります。
オペラと高橋版セレクションをリスペクトしつつ、読字に意識が行き過ぎて音楽を聴けなくならないよう、配慮を見せる吉野氏。
ストーリーを熟知しつつも、オペラを見たことが無いお客さんも視野に入れる濱本。
当日配る新聞や司会との連携も意識する岩佐。
三者の協議による修正は、年始はおろか、吉野氏の合宿所への移動中、リハーサル後、そして本番当日にまで及びました。
字幕演出が舞台芸術として与える影響の大きさ、可能性を感じた今回のフェスタでした。
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レビュー、アナザーストーリー共に、いよいよ本番を迎えることになります。
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実は、「高橋版トスカに字幕を付けて演奏する」という企画案は5年以上前からありました。
ですが、誰が字幕を創るのか、またそれにかかる準備がどの程度かかるのか予測しきれない部分も多く、
運営側の受け入れ態勢が整っていないことを理由に先延ばしされて続けてきました。
そんな中、今回の選曲に至る決定的な要員は以下の三つです。
・週末開催で出演者が比較的参加しやすくなる今回、「濱本でオケものを」というメンバーからのニーズに応えること
・濱本が「トスカ」の副指揮者として関わったこと
・濱本が信頼のおける演出家(字幕)との繋がりができたこと
今回のフェスタにおいて字幕を担当した吉野氏は、
濱本が指揮者として関わる「HAMA Project」で活躍されておられる演出家です。
このプロジェクトが昨年の3月に第1回公演を成功させたことも、
今回のフェスタでの企画が進む大きな要因となりました。
とはいえ、今回の字幕が実現するためには、様々な障壁がありました。
★スクリーンとプロジェクター
通常のオペラでは、ステージの両サイドに縦長の電光掲示板を置きます。
ですが、これがなかなか高額です。
そこで、対案として上がったのが「プロジェクターによる投影」。
しかも、当初提案があったのは「高さ1メートル・幅7メートル」のスクリーンでした。
アルカイックホールの奥の席からでも読める文字の大きさで、横書きで2行程度を表示させるイメージです。
これを実現するための課題は、およそ3点。
・スクリーンが用意できるか(おそらく、ホールの舞台さんに作成していただく)
・映写機は対応しているのか
・本番照明で舞台が明るい中、字幕は読めるのか
ステージマネージャーとしてお世話になっている山口さんとの打ち合わせ、
山口さんにもご同席いただいたうえで、ホールスタッフさんとの打ち合わせ
を経て、「スクリーンは2.7メートル四方のものを二つ並べれば実現可能」
という結論になり、吉野氏・濱本も同意します。
しかし、映写機と照明については未知数のまま。
現地確認するには、施設使用料が発生するため、二の足を踏み続けていました。
そこで登場したのが、イベント業界で働くスタッフ。
彼のツテで、映像関係の業者が相談にのってくださいました。
映写機の型番と使用環境からの予想と対策を具体的に提案していただき、
「ベストな状況」「最悪の状況」「そのうえでの対案」が明確になります。
最終的には、当日の判断が必要ではありますが、
各セクションが納得できる形で、課題にめどがついたのでした。
★曲と字幕の内容
形はある程度目途が立ったとはいえ、中身こそがお客さまの印象に大きく影響します。
この部分も当然にこだわったポイントです。
オペラでは「原語上演」が一般的なため、
日本人の私たちには、何を言っているのかわからない人がほとんどでしょう。
歌い手として、日本語は「歌いにくい」だけでなく、
歌詞が「韻」を踏んでいたり、「語呂」を意識した歌詞だけに、
単純に日本語訳を創っても、よくわからないことになるのです。
(時折、公開時の時事ネタが含まれることもあります)
そもそも、歌詞と演技でストーリーを紡ぐのがオペラですから、
日本語ではなく原語を歌い、「字幕」や「パンフレット」を効果的に使うのが一般的です。
オペラにおける字幕は、「歌詞」の日本語訳をベースに創るのが基本です。
しかし、今回の高橋版トスカはストーリー順に並んでいるとはいえ抜粋されたもの。
抜粋がゆえに、曲が変わると話がかなり先に進んでいる、というシーンも少なくありません。
ここをどうするのか、どう魅せるのか。
字幕担当の吉野氏はかなり苦労されておられました。
実際に、初稿が楽団に届いたのは、
なんと12/31の23:43。
その後、指揮者の濱本・演出の吉野氏・チーフマネージャーの岩佐による協議が始まります。
オペラと高橋版セレクションをリスペクトしつつ、読字に意識が行き過ぎて音楽を聴けなくならないよう、配慮を見せる吉野氏。
ストーリーを熟知しつつも、オペラを見たことが無いお客さんも視野に入れる濱本。
当日配る新聞や司会との連携も意識する岩佐。
三者の協議による修正は、年始はおろか、吉野氏の合宿所への移動中、リハーサル後、そして本番当日にまで及びました。
字幕演出が舞台芸術として与える影響の大きさ、可能性を感じた今回のフェスタでした。
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【お知らせ】
当団の演奏が気になる方は、ぜひYoutubeにてお楽しみください!
吹奏楽団Festaチャンネル
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こんにちは、吹奏楽団Festaです。
今日は、当団の演奏の中でもトップクラスに自信をもってお勧めする演奏のご紹介です。
(CDで販売されているので自粛していましたが、許可を得てYoutubeにあげています)
今夜はFesta2008より「組曲『火の鳥』1919年版より 序奏・火の鳥の踊り・火の鳥のヴァリアシオン」をご紹介します。
火の鳥といえば、「魔王カスチェイの狂暴な踊り」「終曲」などが有名です。
反面、金管打楽器が活躍しないこれらの曲は、あまり吹奏楽では聞くことができませんが、
この演奏はぜひ聞いていただきたい一曲です。
火の鳥が羽をはばたかせる様子などが、オーケストラで見事に描写された非常に繊細な曲を、
吹奏楽でどこまで再現できるのかにこだわった演奏です。
合宿中基礎合奏をほとんどしない当団。
楽団のとしてのサウンドを創るのではなく、オーケストラの団体のように「曲にあうサウンドを構築する」ことを大切と考えています。
その取り組みの結果の演奏かもしれませんね。
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火の鳥といえば、「魔王カスチェイの狂暴な踊り」「終曲」などが有名です。
反面、金管打楽器が活躍しないこれらの曲は、あまり吹奏楽では聞くことができませんが、
この演奏はぜひ聞いていただきたい一曲です。
火の鳥が羽をはばたかせる様子などが、オーケストラで見事に描写された非常に繊細な曲を、
吹奏楽でどこまで再現できるのかにこだわった演奏です。
合宿中基礎合奏をほとんどしない当団。
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今日は、アナザーストーリー第8回。スタッフ目線の合宿風景<合宿6日目・前編>です。
この日のスタッフは、演奏会運営スタッフと合宿撤収チームに分かれます。
そこで今日は、前編と題して「合宿撤収チームの躍動」をお届けします。
4:00 撤収チーム起床
撤収チームが起床し、順次撤収作業に入ります。
本部撤収のメンバーと遭遇することもしばしばです。
まだメンバーは宿泊しているため、宿泊室内の片付けはできないため、
ケータリングコーナーや本部前の撤収がメインになります。
6:00 朝食
朝食は、持ち出し可能なおにぎりとお茶。
ギリギリまで寝て、バスの中で食べたい人のことを考慮して手配しています。
また、施設玄関では出演者の荷物が続々と待機し始めます。
五泊六日の合宿ともなると、一人一人の荷物が入ったスーツケースも大型のものばかり。
スーツケースに楽器をもって・・・となると、移動負担も大きいため、
本番で使用しない荷物は「着払い」にて自宅に郵送できるようにしています。
(ちなみに、入所時も宅配便で届ける人多数です)
6:30 先発バス出発
7:00 後発バス出発
バスは、「ホールに確実に9時入りするために、6:30に出発する先発バス」と「朝は落ち着いて準備し、9時到着を目指す後発バス」に分かれます。
準備が整い次第、事前に調査していた乗車リストで確認したうえで、バスは出発します。
メンバーがホールへ向かって出発すると、いよいよ撤収チームの本領発揮。
<宿泊部屋>
・シーツ回収
・布団片付け
・忘れ物チェック
・掃除機がけ
布団は、畳み方が指定されています。
各自に片づけてもらったとしても、
一番下が間違っていた場合は、すべて布団を出して・・・
といった二度手間が発生するので、こちらで片づける様にしています。
この方が早いとはいえ、なかなかの重労働です。
<風呂・トイレ>
・持ち込み物品の回収(シャンプー等、ペーパータオル、ドライヤーなど)
ドライヤーは、各自が持ち込んで使用するとブレーカーが頻繁に落ちるため、
楽団でドライヤーを所持し、施設の配線図と照らし合わせて使用場所に常設してあります。
(もしくは、楽団所有の延長コードで使用しやすい場所まで延長)
<合奏場・玄関ロビー・食堂>
・原状復帰(掲示板や長机、椅子テーブル等の移動)
・持ち込み物品の回収
・忘れ物チェック
・施設借用品の返却
これらの片付け後、施設職員さんの点検が入ります。
その点検の合間に、様々な持ち込み物品をバンに積み込んでいきます。
最終的に、バンのルームミラーで後方確認はできないほど荷物でいっぱいになります。
11:00 施設出発
荷物専用バンとは別に、撤収チーム移動用レンタカーに分乗し、一路ホールへ。
できれば、13時には到着し、落ち着いて昼食を食べたいところですが・・・。
決して日の目を見ることのない撤収チームの作業ですが、
彼らの活躍があってこそ、出演者はホールでしっかりとリハーサルを行うことができるのです。
撤収チームの皆さん、本当にありがとうございます!!
---------
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4:00 撤収チーム起床
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本部撤収のメンバーと遭遇することもしばしばです。
まだメンバーは宿泊しているため、宿泊室内の片付けはできないため、
ケータリングコーナーや本部前の撤収がメインになります。
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ギリギリまで寝て、バスの中で食べたい人のことを考慮して手配しています。
また、施設玄関では出演者の荷物が続々と待機し始めます。
五泊六日の合宿ともなると、一人一人の荷物が入ったスーツケースも大型のものばかり。
スーツケースに楽器をもって・・・となると、移動負担も大きいため、
本番で使用しない荷物は「着払い」にて自宅に郵送できるようにしています。
(ちなみに、入所時も宅配便で届ける人多数です)
6:30 先発バス出発
7:00 後発バス出発
バスは、「ホールに確実に9時入りするために、6:30に出発する先発バス」と「朝は落ち着いて準備し、9時到着を目指す後発バス」に分かれます。
準備が整い次第、事前に調査していた乗車リストで確認したうえで、バスは出発します。
メンバーがホールへ向かって出発すると、いよいよ撤収チームの本領発揮。
<宿泊部屋>
・シーツ回収
・布団片付け
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各自に片づけてもらったとしても、
一番下が間違っていた場合は、すべて布団を出して・・・
といった二度手間が発生するので、こちらで片づける様にしています。
この方が早いとはいえ、なかなかの重労働です。
<風呂・トイレ>
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ドライヤーは、各自が持ち込んで使用するとブレーカーが頻繁に落ちるため、
楽団でドライヤーを所持し、施設の配線図と照らし合わせて使用場所に常設してあります。
(もしくは、楽団所有の延長コードで使用しやすい場所まで延長)
<合奏場・玄関ロビー・食堂>
・原状復帰(掲示板や長机、椅子テーブル等の移動)
・持ち込み物品の回収
・忘れ物チェック
・施設借用品の返却
これらの片付け後、施設職員さんの点検が入ります。
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最終的に、バンのルームミラーで後方確認はできないほど荷物でいっぱいになります。
11:00 施設出発
荷物専用バンとは別に、撤収チーム移動用レンタカーに分乗し、一路ホールへ。
できれば、13時には到着し、落ち着いて昼食を食べたいところですが・・・。
決して日の目を見ることのない撤収チームの作業ですが、
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【お知らせ】
当団の演奏が気になる方は、ぜひYoutubeにてお楽しみください!
吹奏楽団Festaチャンネル
チャンネル登録も、ぜひお願いします♪
こんにちは、吹奏楽団Festaです。
今日は、「中の人」がお気に入りの 1曲をご紹介曲をご紹介します。
本日お送りするのはFesta2006より「イーストイコーストの風景 1楽章」です。
イーストコーストの風景は、3楽章「ニューヨーク」が有名ですが、
中の人が好きなのは1楽章「シェルター・アイランド」。
夏はにぎわう観光地も、冬は濃い海霧に覆われ、大波が荒れ狂い、雪が降る海岸には人の気配はありません。
そんな光景と「賑わう夏」を回顧するようなシーンが交錯するさまを、見事に「吹奏楽」で描写しています。
映画音楽を得意とするN.ヘスらしい隠れた名曲をお楽しみください。
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本日お送りするのはFesta2006より「イーストイコーストの風景 1楽章」です。
イーストコーストの風景は、3楽章「ニューヨーク」が有名ですが、
中の人が好きなのは1楽章「シェルター・アイランド」。
夏はにぎわう観光地も、冬は濃い海霧に覆われ、大波が荒れ狂い、雪が降る海岸には人の気配はありません。
そんな光景と「賑わう夏」を回顧するようなシーンが交錯するさまを、見事に「吹奏楽」で描写しています。
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