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吹奏楽団Festaによるブログです
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HN:
吹奏楽団Festa
性別:
非公開
自己紹介:
12/30から1/4までの期間限定吹奏楽団です。
日本全国から、1/4の演奏会のためにメンバーは集まります!
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こんにちは!吹奏楽団Festaです!
先日、全国各地に点在する過去の参加者に、次回演奏会のご案内を送付しました。
そろそろ、資料が届いている頃でしょうか?

私たちは全国各地から集まり、年に一度コンサートを開催します。
その直前練習を行う合宿は、近年、日本三景の一つ「天の橋立」の近くの施設でお世話になっています。

年に一度、必ず天の橋立を横目に見ながら合宿所へ集うなんて、なかなか贅沢でしょ!!

・・・しかし。
「横目に見ながら」ってのが曲者なんです。

実際の風景はこんな感じ。



一応「雪舟観」と呼ばれるようですが、
標高ほぼ0メートルの道ぞいを走っていると、
対岸の松並木でしかありません・・・。


天橋立は、南側のビューランドから見える「飛龍観」
北側の笠松公園から見える「昇龍観」
が有名ですが、どちらもリフトやケーブルカーなどを使用する必要があるため、
合宿期間中に使用する大荷物と楽器をもって、観光地へ行くのは至難の業。

せっかく天橋立の近くに行くのに、
あの有名な景色は見れない・・・。

というわけで、代わりにご紹介します!
今回は、北側の笠松公園からの天橋立です。



宮津市を含む丹後地方には、まだまだ見どころもいっぱいあります。
合宿所付近の名所をここで紹介させていただきましょう!

次回をお楽しみに!

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#吹奏楽団フェスタ #お正月 #尼崎 #アルカイックホール #演奏会 #吹奏楽 #正月休みの尼崎風物詩 #1月4日

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こんにちは!吹奏楽団Festaです!!
すっかり秋の気配が漂い始めましたね。

Festaは、この時期に毎年過去参加者に案内状を送付します。
そのための準備に、本部は毎日バッタバタです(汗)。
(メンバーの皆さん、チーフマネージャーからのメールが行ってますのでチェックお願いします!)

そんな日々の感覚は、まさにスクーターの如く。
というわけで、今日はホルジンガー作曲の「スクーティン・オン・ハードロック」です。

Scootin' on Hardrock

ハードロックらしい、激しい曲調です!

・・・と言いたいんですが、
実はハードロックとは、テキサス州のダラス/フォートワース空港の南にある道の名前です。

そして、スクート(Scoot)とは、バイクの「スクーター(Scooter)」と同じ「疾走する」という意味。

つまり、この曲のタイトルを直訳すると「ハードロック通りを疾走する」という意味です。


この曲を聴いて、どんなイメージを持ちますか??
きっと、都会のハイウェイを疾走するような印象ですよね。

ですが、実際のハードロック通りはこんな感じです。
ハードロック通り(Google Map)

え。
ただの農道じゃないですか・・・。

作曲者は「かつてロックアイランド鉄道が走っていた頃、(現在の事務所の近くにある)シェディ・グローブのメインストリートはハードロック通りだった」
と言っていますが、いくらなんでも、ここを疾走してもこんなイメージの曲にはならないですよね。

仕方がないのでいろいろ調べてみると・・・ヒントを見つけました。
それは、ホルジンガーさんのホームページ。
David Holsingerさんのホームページ

そう、鉄道模型です。よくわかりませんが、たぶんかなり大きくかつ本格的。

つまり、かつてのメインストリートをイメージしたジオラマが頭の中によぎったのでしょうね。
指の爪くらいの大きさの人が高速移動している様子をイメージすると・・・

それっぽく聞こえませんか?

作曲者に確認したわけじゃないので、本当かどうかはわかりませんが、
こうやってイメージするのも音楽の楽しみ方の一つですよね。

次回もお楽しみに!

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こんにちわ!吹奏楽団Festaです!!
今年も暑い夏が続きますね・・・。

その一方で、全国各地で繰り広げられている吹奏楽コンクールも佳境に入りつつありますね。
この時期は、2曲にひと夏をかけて取り組み、音楽のクオリティを深く掘り下げる期間を経て、
日本中の吹奏楽団体・演奏者が成長する大切な期間でもあります。

そんな時期だからこそ・・・気分転換に夏らしい曲を聴きたくありませんか??
というわけで、今回ご紹介するのは「となりのトトロ~コンサートバンドのためのセレクション~」です。

引っ越ししてきたころは田植え休みの頃ですが、梅雨の季節を経て、
トウモロコシをもってメイちゃんが走るクライマックスは夏休み。
そのせいか、私にとっては「となりのトトロ=夏」のイメージです!!

同じ暑い夏でも、都会よりも自然豊かな田舎の方が涼しそうな気がしますよね!
それは、標高とかヒートアイランド現象とか、いろいろあるんでしょうけど、
気分だけでも涼しい世界に旅立ちたいと思ったときは、
涼しい田舎=トトロの世界を思い出してしまいます(笑)

というわけで、気分だけでも涼しい世界にぜひお越しください!


この曲も本シリーズVol.3に続きアンコールピースからの一曲です。
本編の曲に比べて練習時間が極端に短いからこそ、逆に奏者がのびのびと楽しそうに演奏していますので、
ぜひそのあたりも聞いてみてくださいね!

https://www.youtube.com/watch?v=4a9DYCiQ1NQ

次回もお楽しみに!

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こんにちわ!吹奏楽団Festaです!!

今日はたなばたですね。
というわけで、今日は酒井格さんの「たなばた」をご紹介しましょう。



たなばた祭りといえば、仙台が有名ですよね。
このお祭りは戦国武将の伊達政宗が始めたと言われています。

その一方で、あまり有名ではないかもしれませんが、大阪府交野市は日本における「たなばた」伝説発祥の地とされています。

交野市と枚方市にまたがる「交野ヶ原」という場所の中心部には、
その名も「天野川」(あまのがわ)が流れ(「甘野川」が平安時代の歌人により言い換えられたとのこと)、
天の川に分か断れるように、川の東側には織姫を祀った「機物神社(はたものじんじゃ)」が、
西側には彦星と呼ばれる牽牛の宿った牽牛石が祀られています。

そして、天野川に架かる「逢合橋」(あいあいばし)で、2人が会ったと伝えられています。


現在では、牽牛石が祀られていた枚方市の中山寺は既に廃寺となって公園になっており、
牽牛石は地元の人も知らないほど細々と存在しているそうです。

一方機物神社では、七夕の時期に、飾り立てられたたくさんの飾り立てられたたくさんの巨大な笹に短冊が舞う、七夕祭りが盛大に催されます。


そんな交野市で生まれ育った作曲家である酒井格(1970-)がまだ高校生だった1988年に、
吹奏楽部でフルートを担当していた高校時代の思い出と地元ゆかりの七夕伝説に思いを馳せて描いたのがこの曲です。


星間飛行をしているような「急」の場面と、満天の星空を表現したかのような「緩」の場面で構成されたこの曲は、
シンプルなA-B-Aの3部形式で構成されており、七夕伝説や星空を感じさせるロマンチックさと青春の甘酸っぱさのようなものを感じさせます。


そろそろ日も暮れて、夜空が見える時間帯ですね。
皆様の街では二人の幸せな時間が見えそうでしょうか??


ぜひ、今日の夜はFestaの「たなばた」を聞きながら夜空を眺めてみてくださいね!

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明日からいよいよ合宿のスタートです!

前日入りしているメンバーも多いようですし、
その前から準備に入っているスタッフもいます★

 

みんなに会うのが楽しみでしかたありません!
でも、1年ぶりに会うので少しドキドキしてます…
でもでも、実際に会ったら1年ぶりとは思えない…

これはFesta七不思議の一つでしょうか。
(そもそも7つも不思議あるかな…( ̄▽ ̄))


では私も明日からいってきまーす!
吹く→食べる→吹く→寝る…の生活が始まります!
こうして好きなことだけをできるなんて、幸せです♡

合宿中も
できるだけ近況報告できればなぁと思います!



さて、今年も祭りのはじまりです!

「ソ~レソレソレ」「おまつりだぁ~!!!」

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