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吹奏楽団Festaによるブログです
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HN:
吹奏楽団Festa
性別:
非公開
自己紹介:
12/30から1/4までの期間限定吹奏楽団です。
日本全国から、1/4の演奏会のためにメンバーは集まります!
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こんにちは!吹奏楽団Festaです!!
すっかり秋の気配が漂い始めましたね。

Festaは、この時期に毎年過去参加者に案内状を送付します。
そのための準備に、本部は毎日バッタバタです(汗)。
(メンバーの皆さん、チーフマネージャーからのメールが行ってますのでチェックお願いします!)

そんな日々の感覚は、まさにスクーターの如く。
というわけで、今日はホルジンガー作曲の「スクーティン・オン・ハードロック」です。

Scootin' on Hardrock

ハードロックらしい、激しい曲調です!

・・・と言いたいんですが、
実はハードロックとは、テキサス州のダラス/フォートワース空港の南にある道の名前です。

そして、スクート(Scoot)とは、バイクの「スクーター(Scooter)」と同じ「疾走する」という意味。

つまり、この曲のタイトルを直訳すると「ハードロック通りを疾走する」という意味です。


この曲を聴いて、どんなイメージを持ちますか??
きっと、都会のハイウェイを疾走するような印象ですよね。

ですが、実際のハードロック通りはこんな感じです。
ハードロック通り(Google Map)

え。
ただの農道じゃないですか・・・。

作曲者は「かつてロックアイランド鉄道が走っていた頃、(現在の事務所の近くにある)シェディ・グローブのメインストリートはハードロック通りだった」
と言っていますが、いくらなんでも、ここを疾走してもこんなイメージの曲にはならないですよね。

仕方がないのでいろいろ調べてみると・・・ヒントを見つけました。
それは、ホルジンガーさんのホームページ。
David Holsingerさんのホームページ

そう、鉄道模型です。よくわかりませんが、たぶんかなり大きくかつ本格的。

つまり、かつてのメインストリートをイメージしたジオラマが頭の中によぎったのでしょうね。
指の爪くらいの大きさの人が高速移動している様子をイメージすると・・・

それっぽく聞こえませんか?

作曲者に確認したわけじゃないので、本当かどうかはわかりませんが、
こうやってイメージするのも音楽の楽しみ方の一つですよね。

次回もお楽しみに!

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